約1ケ月前のことになりますが…
今年も父の確定申告について行ってきました!
去年の記事↓
-
確定申告(医療費控除)に(ついて)行ってきました(2020年分)
タイトルが長い…(;''∀'') そんなわけで今年も父の確定申告について行ってきました! 去年の記事↓ 今年も申告期間が延長されているようですね。 -- 会場について受付をした後、 今回もけっこう待ちました…💧 年が上の方々がおられると進みが遅い…。 まぁしょうがないですかね。。 自分でするようにな ...
--
去年は受付をしてからけっこうな時間待ったので
今回は少し早めに向かいました。
受付してから続々と人が来たので
ギリギリでした(;´Д`)💦
少し待って手続き開始。
我が家は
・父(会社員)
・母(パート、父の扶養→年末くらいに扶養から外れました)
※色々理由があるのですが年金ももらい始めるし今後のことも考えて…でこの形になりました。
・私(会社員)
です。
農業も一応やっている形ではありますが出荷はしていなくて
田畑の現状維持のみですが、
『現状維持のみで作物を作ってなくて収入がないのに経費にはできません』
と言われ…
( ゚д゚)ハッ!?
となりました。
経費は草刈機とか使うのでその燃料代とかですね。
『今までこれで問題なかったんですけど…』
と言ったら…
『うちも現状維持のみで作物は作ってないんですけど
経費では落としていませんよ。他の方もそうされてます。』
と。
いや…それはその人ごとの考えじゃないですか?
確定申告するもしないもそうだし。
あなた個人のことは知らんがなって感じです。
そう思ったんですけど父が面倒臭がり、
『じゃあそれでいいです┐(=д=)┌』
で終了しました。
対応が担当に左右され過ぎだし、
今回の人、自分はしてないからって
それを強要してくるのはいかがなものかと…。
もう来年からはWeb申請しようとなりました(-_-;)
しかもその担当の人、書類を受け取るのを忘れていたとかって
電話してきて、帰る途中引き返したんですけど…。
面倒なのも疲れてるもわかるけどさぁって感じでした。
…と話が脱線しましたが、
農業の他には家の地震保険控除、生命保険控除などなど…
そして医療費控除。
医療費は3人分の合計で申告。
--
そしていくら還付があったかというと、
約3万円でした~💰💰💰
一昨年は8万円、去年は6万円くらいだったので
歯科矯正の金額が少なくなってたりを考えるとそれくらいかな~と。
実際のところの詳細は不明ですが💦
3人分の医療費が約35万円(去年は約80万円)で、
そのうち約23万円(去年は約70万円)が私の医療費…💧
23万円のうち、歯科矯正代は12万円(去年は60万円)です。
歯科矯正代は一昨年・去年と同様に診断書を
もらっているので控除の対象となります。
今回で終わりです~。
ただ…歯科矯正代除いても
父母と医療費が同じくらいとは…
あれ…毎年そうだわ…:(;゙゚''ω゚''):
…そんなわけで私の所得で私の医療費だけで確定申告したら
どれだけ還付があるか~ってのを計算して
それを清算してもらいました💰
(実は歯科矯正のお金は父から借りてます…🙏→只今返済中…)
そんなわけで試算結果↓
自分の医療費約23万円で試算したら、還付額は9,665円でした💰
今年もふるさと納税もしているのでそれも入れて試算しています。
もうちょっと詳細画像↓
※クリックすると大きい画像を見ることができます。
所得額とかは隠す必要もあんまりないかな~と思って消していません。
年収が100万円以上増えています(*´∀`)💦
医療費が10万円台になっているのは医療費控除は基本的に10万円以上が対象なので
その10万円が引かれています。
”寄付金控除”はふるさと納税にあたる部分です。
総金額は58,000円ですが、2,000円が引かれて計算されるので
56,000円になっています。
※実際はふるさと納税はワンストップ特例を利用しています。
あと気になった内容の試算↓
医療費が0円だったら場合の還付額は2,824円、
医療費が10万円だった場合も2,824円、
でした、同じ金額。
以上、今回の確定申告はこんな感じでした😌
2022年は歯科矯正代なくなるので多分さらに減ると思います。
1万円もなさそうだなぁ~。
ふるさと納税も利用中ですが、去年は予算オーバーしてしまいました(;´∀`)
今年も5~6万円の予定です。
ご参考になりましたら幸いです。
m(_ _)m