タイトルが長い…(;''∀'')
そんなわけで今年も父の確定申告について行ってきました!
去年の記事↓
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確定申告(医療費控除)に(ついて)行ってきました
父の確定申告について行ってから 早くも1か月が経過…(;´Д`)ハヤスギッ 去年の記事↓ この度はコロナウィルスの件もあって 申告期限が延長されているようですね~。 色々と影響が出ている。。 -- 申告会場に到着、去年はタイミングが良かったのか 1時間もいかなったのですが今回は待合室に結構な人が… ...
今年も申告期間が延長されているようですね。
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会場について受付をした後、
今回もけっこう待ちました…💧
年が上の方々がおられると進みが遅い…。
まぁしょうがないですかね。。
自分でするようになったらオンラインか郵送にしよ。
呼ばれたあとは10分くらいで終了。
待ち時間の6分の1…:(;゙゚''ω゚''):
我が家は
・父(会社員)
・母(パート、父の扶養)
・私(会社員)
です。
母の分の配偶者特別控除と、
農業も一応やっている形になっているので
(農作物の出荷をしてるわけではないですけど)
その分や家の地震保険控除、生命保険控除などなど…
そして医療費控除。
医療費は3人分の合計で申告。
なので現状では私自身は確定申告する必要はないのですが
後学のためにと、父が少々心配なので…(;´∀`)ツキソイ
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そしていくら還付があったかというと、
約6万円でした~🤑
去年は8万円くらいだったので比べると少なくなかったな~と感じましたが
原因は父の所得が少し上がったからか…?
去年から賞与が出るようになったので。。
でもその分年金が減らされてるけど…。
詳細は不明です💦
3人分の医療費が約80万円で、
そのうち約70万円が私の医療費…💧
70万円のうち、歯科矯正代が60万円です:(;゙゚''ω゚''):
(2020年は月5万円払ってました、なので60万円ピッタリ)
歯科矯正代は去年と同様に診断書をもらっているので控除の対象となります。
歯科矯正代除いても父母と医療費が同じくらい(寧ろ多い)とは何事か⁉️⁉️
…一昨年は父・母・私の医療費の割合を計算して…
なんてやってましたが父が「メンドウだから」ってことで、
私の所得で私の医療費だけで確定申告したら
どれだけ還付があるか~ってのを計算して
それを清算してもらうことになりました💰
(実は歯科矯正のお金は父から借りてます…ちゃんと返済する予定です🙏→只今返済中…)
そんなわけで試算結果↓
自分の医療費約70万円で試算したら、還付額は32,693円でした💰
今年はふるさと納税もしているのでそれも入れて試算しています。
もうちょっと詳細画像↓
※クリックすると大きい画像を見ることができます。
所得額とかは隠す必要もあんまりないかな~と思って消していません。
2020年は6月上旬まで、
総支給15万円+交通費で15万5千円の会社にいました(笑…えんけど)
手取金額で12万円とちょっとですね。。
今の勤め先は総支給20万円弱+交通費+その他手当で23万円くらい。
手取金額18万円半ばくらいです。
手取金額で約6万円アップしてます(;∀;)
医療費が60万円台になっているのは医療費控除は基本的に10万円以上が対象なので
その10万円が引かれています。
”寄付金控除”がふるさと納税にあたる部分です。
総金額は38,000円ですが、2,000円が引かれて計算されているので
36,000円になっています。
※実際はふるさと納税はワンストップ特例を利用しています。
あと気になった内容の試算↓
医療費が0円だったら還付額は1,756円、
医療費が10万円だったら2,420円、
でした。
以上、今回の確定申告はこんな感じでした😌
2021年のは歯科矯正代がほとんどなくなるのでまた変わりそうな気がします。
あと所得も増えているのでふるさと納税はもうちょっと増額するかもです。
目安でどれくらいの金額くらいまでが控除の対象になるのか試算してから利用しています。
ご参考になりましたら幸いです。
m(_ _)m