2018年7月上旬に降り続いた雨。
「西日本豪雨」から「平成30年7月豪雨」という名称になりましたね。
犠牲になってしまわれた方々、ご冥福をお祈りします。
今もなお行方がわからない方々、1日も早くご家族の元へ帰られるよう…。
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私の住んでるところは自宅、勤め先共に大きな被害はありませんでした。
勤め先の市は6日(金)の午後〜夕方にかけて一部避難勧告が出た地域がありましたが
会社の人含め、皆あまり危機感を感じていないのか早く仕事をやめて帰ろうとか
そういう雰囲気は全然ありませんでした。
私は、自宅に帰るまでに大きい川を渡らないといけないので
早く帰りたかったんですけど…。
(とか言って帰りに買い出しと本屋寄ってたりした(本屋はお客さんガラガラだった…))
自宅に帰る道中はすごい雨量でした。。
前が見えない…。
避難勧告が出る前、でなくても帰宅、避難させてほしいなぁ。
「記録的大雨」とか「今までにない雨の量」とか言われているんだから
早めの対応すればいいと思うんですけどね。
何もなければそれで良しだし、遅れた分はその後取り戻せばいいと思うし。
他の国では大雨、台風など天候が悪かったら会社は休み、
または休んでもOKという対応も一般的なところもあるみたいですね。
それくらい柔軟な対応してくれてもいいと思います。
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雨雲レーダーなどを見ながら、自宅の辺りは大丈夫そうだと感じましたが
翌日土曜日の予定は延期させてもらいました。
色々な地域のイベントなどもほとんど延期か中止にされたみたいですね。
特別雨の量が多いところ(広島)に知り合いが何人かいたのですが
みんな無事とのことで一安心でした。
近年の激しい雨での災害、とても多くなっていますよね…。
そうなると住む場所も、長年暮らしてきた家でも場所でも、
今後どうするか悩むところですよね。
幸いにも私の自宅周辺には崩れてくる山などはなく、
川は小川程度のものなので氾濫する可能性は低いです。
広めの川が少し離れたところにありますが
そこが氾濫したらもうどうしようもないので…。
今まで30余年生きてきた間では氾濫することはなかったのですが
絶対氾濫しないとは言い切れないので、不安要素の1つではあります。
氾濫ではないですが数年前の大雨でそこの川の地形が変わってしまったので…。
小さい頃は泳ぎに行っていたのですが、
河口まで降りられなくなってしまいました。
自宅の浸水も今のところ経験はありません。
お店などはほとんどなくて、田畑ばかりの住まいですが
こういう災害などの面では良い立地だなぁと思ったりしています。
車がないと不便ではありますが(苦笑)。
津波がもし来たとしても、
映画のディープ・インパクトとか並のものじゃなければ多分大丈夫かと…。
ただ噴火したら終わりかも…(;´Д`)。
備蓄はしているつもりですが、それを持ち出す用意などはしていないので
今後のことを考えるときちんと準備はしておかないといけないなと思っています。
寝袋とかも…。
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今後こういった天候がもっと増える可能性は高いですし、
地震の心配ももちろんあるので
他人事とは思わずできる限りの準備はしておきましょう!